かつて世界に、瘴気が満ち溢れた。
瘴気は魔物を生み出し、人を、生命を、自然をも破壊した。
悲しみに暮れた女神ヴィニエーラは、それに対抗するために世界樹を創造し、瘴気を打ち払った。
その後、女神は世界樹の中から全てを見守ることにした。
再び世界が瘴気に満ちてしまったそのときは、巫女が世界樹に祈りを捧げることで女神が応える。
祈り、浄化することにより、悲しみの無い世界を繰り返す。
そしてまた一人、巫女の命を賜った少女が旅立つ──